
どうも、変態です。
我が家には0歳児と3歳児(ともに女児)が居るのですが、二人ともめちゃくちゃいい匂いがします。(特に3歳児の方)
二人を抱っこする時にいつもクンクンしてしまいます……
これだけ見ると変態感凄まじいですが、おじさんの腐敗臭と子供たちとでなぜこんなに匂いが違うのでしょうか?
(本当に臭いおじさんにそこまで遭遇したことがないのですが…)
今回の記事は大分変態度が高めですが、最後までお付き合いいただけると幸いです。
赤ちゃんのいい匂い
赤ちゃんが「いい匂いがする」と感じられるのには、いくつかの生物学的な理由があると考えられています。
1. 赤ちゃん特有の皮脂や汗の成分
赤ちゃんの皮膚は大人と比べて新陳代謝が活発で、皮脂や汗の成分も異なります。
赤ちゃんの頭部からは花や果実の香りがする「ノナナール」という揮発性の有機化合物が大量に出ており、これがいい匂いの原因とする見方が最も有力なようです。
特に生後数か月の赤ちゃんは、
- 皮脂の分泌バランスが独特
- 体臭の原因となる細菌が少ない
- 加齢臭や生活臭がない
- ノナナールがの分泌量が多い
ため、ミルクのような甘い香りや石けんのようなやさしい香りとして感じられることがあります。
2. 大人の脳が「良い匂い」と認識しやすい
興味深いことに、研究では赤ちゃんの匂いを嗅ぐと、大人の脳の「報酬系」と呼ばれる部分が活性化することが示されています。
これは、
- 赤ちゃんを守りたい
- 抱っこしたい
- 世話をしたい
という気持ちを引き出す仕組みの一つではないかと考えられています。
つまり、赤ちゃんの匂いそのものだけでなく、脳が「心地よい匂い」と感じるよう進化してきた可能性があるのです。
また、逆に赤ちゃん側からの視点として、非力な自身を大人に守らせるためにいい匂いを放つことで、より大人を惹きつけるように進化していったとも考えられるのではないでしょうか。
3. ミルクの香りが付いている
赤ちゃんは一日の大半を授乳と睡眠に費やします。
そのため、
- 母乳
- 粉ミルク
- よだれ
などの香りが体や口元に残り、甘くやさしい印象を与えます。
4. 「清潔だから」だけではない
「毎日お風呂に入るからいい匂いなのでは?」と思われがちですが、それだけではありません。
実際には、赤ちゃん特有の体臭成分が存在し、それが大人にとって魅力的に感じられることが研究で示されています。
一言でまとめると
赤ちゃんのいい匂いは、「赤ちゃん特有の体臭」と「大人が赤ちゃんを守りたくなるように進化した脳の仕組み」が合わさって生まれていると考えられています。
おじさんはなぜ臭いのか
私もおじさんなので、少し心が痛いですが…(そもそも他人事じゃない)
おぢが臭いのは加齢とともにおやじ臭を引き起こす物質の分泌が増えるからですね。
主な原因① 加齢臭(ノネナール)
40代以降になると皮脂の成分が酸化して、
ノネナール
という物質が発生しやすくなります。
これは
- 古本
- 枯れ草
- チーズ
のような独特の臭いを放ちます(泣)。
主な原因② ミドル脂臭
30~50代の男性に多いのが、
ジアセチル
という物質による脂臭です。
特徴は、
- 頭皮
- 首の後ろ
- 耳の後ろ
から発生しやすく、
- 油っぽい
- ツンとした
匂いとして感じられます。
THE・おやじ臭といった臭いですね(泣)。
主な原因③ 生活習慣
体臭は年齢だけではなく、
- 飲酒
- 喫煙
- ストレス
- 睡眠不足
- 食生活の乱れ
でも強くなります。
昔ミニストップでバイトしていた時の常連でおやじ臭+たばこ臭をさせているおじさんがいたのですが……たばこ臭は本当にあらゆる臭さをブーストさせます。
たばこを吸っている人(特に紙巻)は今すぐたばこをやめた方がいいです。娘に泣かれます。
主な原因④ 赤ちゃんとの違い
赤ちゃんは
- 皮脂が少ない
- 体臭を作る細菌が少ない
- ミルクの香りがする
ため「いい匂い」と感じられやすい一方、
中高年は
- 皮脂の酸化
- 汗の成分の変化
- 細菌の分解作用
によって独特の体臭が発生しやすくなります。
一言でまとめると
おじさんが臭くなるのは、主に皮脂の酸化と汗の成分変化によって体臭物質が増えるためです。
ただし個人差は非常に大きく、年齢よりも清潔習慣や生活習慣の影響の方が大きい場合もあります。実際には「全てのおじさんが臭い」わけではなく、若くても体臭が強い人もいれば、高齢でもほとんど体臭が気にならない人もいます。
前回記事→スターバックスのロゴの秘密…人魚の秘密や隠された意味について
アフィリエイトはついてないので安心して下さい。↓


コメント